「はしか」の緊急対応

「はしか」接触時のワクチン緊急接種

「はしか」を発症している人と接触してしまった場合、直ちに対応することによって「はしか」の発症を予防することができます。(効果は完全ではありません)

 

ワクチンを接種していない、あるいは「はしか」の抗体価が低いなど対象になる人には条件がありますが、接触から3日以内に、ワクチンを接種することで発症を予防する効果が期待できます。

4日以降6日以内であればガンマグロブリンという薬を使うこともあります。

(当院にはワクチンのみ準備があります)

ワクチンは妊娠中の女性には接種出来ませんが、ガンマグロブリンは使用できます。

 

家族内のだれかが「はしか」を発症したときや、「はしか」の患者との接触が明らかなときなどは、電話でご相談ください。


MMRワクチンについてのお知らせ

ニュース等でご存知の方も多いと思いますが、先月から国内の複数の箇所で麻疹「はしか」の集団発生が報告されています。感染した人が大規模なコンサートに参加していたり、関西空港で接客業務を行っている会社の従業員から多数の感染者が出たり、今後も感染者数が増加することが懸念されます。

関西空港での感染者は20代、30代の方が多いこともわかっています。

子供については定期接種のMRワクチンをしっかり行うことが重要ですが、大人であっても、「はしかにかかったことが確実である人」と「はしかのワクチンを確実に2回接種した人」以外は、ワクチン接種をして感染しないように備えるべきです。

 

現在、MRワクチンおよび麻疹ワクチンは供給が不安定になており、成人へのワクチン接種を勧めにくい状態です。

 

そこで、成人の方にはMMRワクチンをお勧めします。MMRワクチンとは麻疹(はしか)、風疹、おたふくかぜに対応したワクチンです。以前国内で使用されていたものではなく、海外で広く使われている「輸入ワクチン」です。

当院では海外渡航を予定されている方に使用してきましたが、今回の事態を受けて渡航予定のない方へも接種を行います。

 

麻疹(はしか)は生命に関わる感染症です。感染力が強く自分が感染してしまった場合、免疫のない周りの人(家族など)へ確実にうつしてしまいます。

 

どうかこの機会にワクチン接種を検討してください。詳しくは電話でお問い合わせください。


診療日の予定


「9月」の予定をお知らせします。

診療日のページをご覧ください。

トラベルクリニック

(渡航外来)


海外渡航にともなう医学的な準備(予防接種など)のお手伝いをします。
海外赴任や留学前の予防接種などで利用される方もいます。
国内旅行であっても、ダイビング、高地トレッキング、子供連れなど旅行中の不安がある方への助言を行います。
どうぞお気軽にご相談ください。



一般診療は全ての診療時間で受け付けています。

できるかぎり、お電話かネットでご予約ください。


定期接種や任意接種などの各種予防接種を行います。

事前に電話予約をお願いします。


ご都合の良い時間で健診の時間を確保します。来院の日時についてはお電話でご相談ください。