いわさき小児科のシンボルマークを解説します。

まず気づかれると思いますが、真ん中の棒に蛇が巻きついています。小児科の診療所に蛇は少し場違いな感じがありますね。

ところが、この図案は「アスクレピオスの杖」といってギリシャ神話のなかで、医術の神様であるアスクレピオスに由来するものです。

広く世界で医学の象徴として使われている図案です。

杖に巻きついた蛇は「クスシヘビ」といってヨーロッパに生息する蛇です。

毒は持っていないようです。「クスシ」とは「薬師」のことで医師の古称です。

つぎに、アスクレピオスの杖を包んでいるものですが、これは地球儀をあらわしています。

いわさき小児科は「トラベルクリニック」として渡航外来も提供しているので、利用される方が旅立つ先の世界を意識しました。

院内にもいろんなタイプの地球儀が置いてあります。

いわさき小児科のシンボルマークには、医学的な知識と備えを持って、安全に世界を旅行するイメージを込めました。

左のマークもよく使われるロゴです。主な用途はスタンプやエンボス用です。診断書などに押されています。

この診療所の正式名称は「いわさき小児科」ですが、「IWASAKI PAEDIATRICS AND TRAVEL CLINIC」という表記も用いることがあります。